2026.05.19
幼児期の味覚づくりは“毎日の給食”から
薄味を大切にしている理由
子どもの味覚は、毎日の食事を通して少しずつ育っていきます。特に幼児期は、将来の食習慣にもつながる大切な時期です。
そのため、くるみ給食では「素材の味を感じられるやさしい味付け」を大切にしています。だしの風味や野菜本来の甘みを活かし、塩分を控えめにしながら、自然と食べ進められる味を目指しています。
濃い味付けは満足感がありますが、小さい頃から慣れてしまうと、素材そのもののおいしさを感じにくくなる場合があります。だからこそ、毎日食べる給食の味付けを丁寧に考えています。
また、野菜は季節によって甘みや水分量が変わるため、同じ献立でも細かな調整を行っています。一見同じように見える給食でも、毎日状態を確認しながら調理しています。
子どもたちの「おいしい」という経験を大切にしながら、未来につながる食育をこれからも続けていきます。
