クックチル製法の【くるみ給食】施設向け配食サービス:愛知県岡崎市

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2026.05.30

調理不要で給食提供ができる?クックチルのパック惣菜という選択肢

厨房設備が少なくても給食は提供できる?冷凍パック給食の必要設備と導入方法

厨房設備が十分にない施設でも、冷凍パック給食を活用することで給食を提供できる場合があります。

冷凍パック給食は、給食センターで調理した料理を急速冷凍し、施設では必要な分を再加熱して盛り付ける給食方法です。食材の下処理や味付け、一からの加熱調理を施設内で行わないため、調理員不足や厨房設備の制約に悩む施設でも検討しやすい方法です。

この記事では、冷凍パック給食を導入すると施設側では何をするのか、どのような設備が必要なのか、どんな施設に向いているのかを分かりやすく解説します。

冷凍パック給食なら施設で行う作業を減らせます

給食センターで調理・包装・急速冷凍

施設で冷凍保管

必要な分を再加熱

盛り付け・配膳

目次

冷凍パック給食とは?

冷凍パック給食とは、調理した料理を急速冷凍し、冷凍状態で保管・配送して、提供前に再加熱する給食方法です。

業界では、この調理方式を「クックフリーズ」と呼びます。

くるみ給食の冷凍パック給食は、株式会社アーテックが運営する岡崎クックチルセンターで製造しています。施設名には「クックチル」と入っていますが、冷凍パック給食はクックチル方式ではなく、クックフリーズ方式で製造しています。

クックチルとクックフリーズの違い
クックチルは調理後に急速冷却して冷蔵保存する方式、クックフリーズは調理後に急速冷凍して冷凍保存する方式です。くるみ給食の冷凍パック給食はクックフリーズ方式です。

参考記事

冷凍パック給食(クックフリーズ)とは?メリットやクックチルとの違いを解説

冷凍パック給食では施設側で何をする?

施設側の主な作業は、受け取り・冷凍保管・再加熱・盛り付け・配膳です。

食材の仕入れ、下処理、味付け、一からの加熱調理などを施設内で行う必要がないため、通常の自施設調理と比べて調理工程を減らせます。

施設で行う作業 内容
受け取り・確認 届いた商品や数量、状態を確認します。
冷凍保管 指定された温度で保管します。
再加熱 商品に合った方法で提供前に温めます。
盛り付け・配膳 年齢や利用者に合わせて盛り付け、提供します。
片付け 食器や使用した機器などを洗浄・片付けます。

「調理不要」といっても、施設側の作業が完全になくなるわけではありません。導入前に、どこまで給食会社が担い、どこから施設側の作業になるのかを確認しておくことが大切です。

冷凍パック給食に必要な設備

主に必要なのは、冷凍保管設備、再加熱機器、盛り付けスペースなどです。

一から給食を調理する厨房と比べると、必要な設備を抑えられる場合があります。

  • 商品を保管できる冷凍庫
  • 電子レンジ・スチームコンベクションオーブン・湯煎設備などの再加熱機器
  • 衛生的に盛り付けできるスペース
  • 提供用の食器・配膳用品
  • 手洗い・器具洗浄設備

必要な冷凍庫容量や再加熱機器の台数は、1日の食数によって変わります。特に電子レンジを使用する場合は、昼食時間までに必要食数を温められるか確認しましょう。

ポイント
「電子レンジがあれば必ず導入できる」というわけではありません。食数、商品、再加熱時間、冷凍庫容量などを含めて施設ごとに確認する必要があります。

調理員不足や厨房設備の負担を減らせる理由

冷凍パック給食を利用すると、施設内で行う調理工程を減らせるため、調理スタッフ不足への対策としても検討できます。

施設の悩み 見直せる可能性があること
調理員を採用できない 施設内で行う調理工程を減らせます。
職員が給食準備を兼任している 仕込みや味付けなどの作業を減らせます。
厨房が狭い 一から調理する場合より必要設備を抑えられる可能性があります。
食数が少ない 少人数分を施設内で毎日調理する負担を見直せます。
日によって利用人数が変わる 必要な分を使用しやすい運用ができる場合があります。

参考記事

給食調理員が辞める理由とは?離職を防ぐために見直したいポイント
少人数施設でも給食委託はできる?児童福祉施設が知っておきたい給食運営の選択肢

施設内調理と冷凍パック給食の違い

最も大きな違いは、施設内で「一から調理するか」「調理済みの料理を再加熱して提供するか」です。

比較項目 施設内調理 冷凍パック給食
仕込み 施設で行う 基本的に不要
味付け・調理 施設で行う 給食センターで調理済み
施設での主な作業 仕込み・調理・盛り付け 保管・再加熱・盛り付け
設備 調理設備が必要 冷凍・再加熱設備が中心
献立の自由度 比較的高い 提供メニューの範囲による

どちらが優れているということではありません。施設独自の献立や食育を重視する場合は施設内調理が適していることもあります。一方、人手や設備の負担を減らしたい場合は冷凍パック給食が選択肢になります。

冷凍パック給食が向いている施設

次のような施設では、冷凍パック給食を検討しやすいでしょう。

  • 調理スタッフを確保しにくい
  • 少人数の保育園・託児施設・児童福祉施設
  • 児童発達支援施設・放課後等デイサービスで昼食を提供したい
  • 厨房設備や厨房スペースが限られている
  • 職員が給食準備を兼任している
  • 日によって必要食数が変わりやすい
  • 厨房設備の更新を控えている

毎日の給食をすべて切り替えるだけでなく、施設の条件によっては必要な曜日や食事から外部給食を利用する方法も検討できます。

参考記事

調理員がいなくても給食は提供できる?温めて盛り付けるパック給食という選択肢
厨房設備の更新費が負担に…小規模施設が考えたい委託給食という選択肢

冷凍パック給食の導入前に確認したいポイント

導入前には、次の点を確認しておきましょう。

  • 最低注文数・食数変更のルール
  • 配送できる地域・配送条件
  • 必要な冷凍庫容量
  • 再加熱方法と必要な時間
  • 施設側に残る作業
  • 対象年齢に合った献立か
  • アレルギーや個別対応の範囲
  • 商品代・送料など費用に含まれるもの

今の厨房設備で導入できるか分からない場合もご相談いただけます

現在の食数、冷凍庫、電子レンジなどの設備状況を確認し、施設で運用できる方法を検討します。

よくある質問

Q. 冷凍パック給食なら調理員は不要ですか?

A. 一から調理するスタッフは必要としにくくなりますが、再加熱、盛り付け、配膳、片付けなどの作業は施設側に残ります。

Q. 電子レンジだけでも提供できますか?

A. 電子レンジで再加熱できる商品もあります。ただし、必要食数を提供時間までに温められるか、台数や容量を確認する必要があります。

Q. 厨房がない施設でも利用できますか?

A. 施設の設備状況によっては利用できる場合があります。ただし、冷凍保管、再加熱、盛り付け、手洗い・洗浄などに必要な環境は確認が必要です。

Q. 少人数でも利用できますか?

A. 対応できる場合があります。最低注文数や配送条件は提供方法によって異なるため、必要食数を伝えて確認してください。

まとめ|厨房設備や調理員不足に悩む施設の選択肢

冷凍パック給食は、給食センターで調理した料理を急速冷凍し、施設で再加熱・盛り付けして提供する給食方法です。

一からの仕込みや調理を施設内で行わないため、調理員不足、少人数運営、厨房設備の制約などに悩む施設では、給食運営を見直す選択肢になります。

ただし、施設側の作業がすべてなくなるわけではありません。必要な冷凍庫や再加熱設備、食数、配送条件などを確認し、自施設で無理なく運用できるか検討することが大切です。

冷凍パック給食は「くるみ給食」へご相談ください

くるみ給食は、株式会社アーテックが運営する施設向け給食サービスです。愛知県岡崎市の岡崎クックチルセンターを製造拠点として、クックフリーズ方式による冷凍パック給食を製造しています。

保育園・幼稚園・認定こども園・託児施設・児童発達支援施設・放課後等デイサービスなど、施設の食数や設備、人員体制に合わせた提供方法をご案内します。

冷凍パック給食は、配送条件を確認しながら県外や遠方の施設でも検討できます。

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